2015年1月10日土曜日

dビデオでエラー、再生されなくなった

dビデオを見ていると、ある日エラーが出て視聴できなくなった。

『P032-3050』というエラーコード
dビデオのQ&Aでは、
Silverlightが怪しいから再インストールしてくれ
とか。やってみるけど何も変わらない。

結果、これは『続きから観る』と発生するらしい。
(なのでシリーズ物とか見てない人は発生しないかも。)
 別の作品を再生すると、普通に再生できました。。。
 これだけ。

Mac 版ノートン製品が Mac で起動しない、または動作しない

備忘録。
Mac版Norton Internet Securityがバグった->普通のアンインストールではなく別ファイルをダウンロードして関連ファイルを全て削除してから再インストールが必要。
という話。

ウチのMacには、セキュリティ対策にSymantecNortonを使用しているのですが、
ある日突然、
『LiveUpdateに失敗』
『AntiVirusが動作していない』
といったエラーが。

Norton Internet Security
を実行すると保護されていない状態に…。正常なら緑のアイコンが赤いので焦ります。。

何度LiveUpdateをしてもエラー、『失敗しました』と冷たくあしらわれて更に焦る。

仕方がないので一旦アンインストール、
ノートンアカウントにサインイン、登録されていたデバイスが削除…されていない。
手動で削除。デバイスの追加でインストールファイルをダウンロード。

インストールすると…?進行しない。アプリ一覧にも追加されていない、でも何故かアンインストーラはある。ノートンアカウントを確認するとデバイスがあるのにインストール進行中で止まっている。

Macの再起動や削除・再インストールを何度か繰り返しても変わらない。無理。

解決策を探す…発見しました!
Mac 版ノートン製品が Mac で起動しない、または動作しない

RemoveSymantecMacFiles.command
を実行、Terminalで、
『管理者パスワード』->『1』->『y』
(管理者権限で、関連ファイルを全て削除して、Macを再起動)

もう一度インストール…上手く行った!!!!


2014年7月7日月曜日

eclipseが「Android SDK Content Loader : (0%)」で止まる

google-play-servicesを入れる必要があった関係で
eclipseを新しいVer.に更新しました。

するといつの間にか右下の進捗が「Android SDK Content Loader : (0%)」で
止まって動かない…

再起動してもclean起動しても同じ。
解決法を探してようやく発見。
  1. 一旦終了
  2. 設定ファイルを削除(要バックアップ)
  3. clean起動、正常に立ち上がることを確認して終了 
  4. 設定ファイルを戻す
  5. 通常の起動
でいけました。
1時間くらい悩みながら再起動繰り返して…疲れた。
コマンドは以下です。
※MacのTerminalで行いました
※Eclipse.appと、workspaceのパスが必要


2) プラグインの設定ファイル.plugins配下を削除
$ cd /<パスを指定>/workspace/.metadata
$ cp -r .plugins bak_plugins
$ rm -r .plugins/*

3) clean起動
/<パスを指定>/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse -clean

4) 正常起動したら戻す
$ cp -r bak_plugins/* .plugins/

2014年6月28日土曜日

MacのVoiceOverを切る

Macを触っていてふと、ダイアログが。「VoiceOver」

……?

しばらくすると、Macが喋りだしました。
「こんな機能あったのか!すごーい」
とか思ってたら、
キーを合わせたところだったり、操作だったり、表示したメニューだったり、
めちゃくちゃ喋って喋って……鬱陶しい。

■切り方
初期のキーでは、「Command」+「F5」で切替られます。

■二度と起動させない
「システム環境設定」->「キーボード」->「ショートカット」->「アクセシビリティ」->「VoiceOverの入/切」のチェックを外してしまいましょう。

これで安心。


2014年6月24日火曜日

無料でMacにWindows8.1環境を構築できました!

Macを使い始めて結構経つわけで、Office以外はMacでいいやと思っていました。

しかし、やっぱりWindowsのみサポートというアプリもありますね。
それがどうしても使いたいアプリだったので、
Mac上でWindowsを動かす方法を探しました。

なんとWindowsには評価版というものが存在するんですね。知りませんでした。
ダウンロードで、無料で、今ならWindows8.1の環境が構築できます!
ただ試用期間があったり、サポート対象から外れていたりするので完全ではありません。
ですがWindowsでしか起動できないアプリを動作させてみたい、
なんて時にはかなり使えます!


BootCampもいいのでしょうが、今回はVirtualBoxで、
Windows8.1 64bit版をインストールすることにしました。
ここで丁寧に説明されているので参考にさせていただきました。
が、起動の段階でエラー。
ダウンロードした.isoファイルを読み込ませますがセットアップまで行けません。
エラーは以下のメッセージ
Your PC needs to restart. Please hold down the power button. Error code: 0x000000C4 Parameters:

なんじゃこりゃ

こちらで解決法を発見!
・terminalを立ち上げて以下を実行でOK
 $ vboxmanage setextradata global VBoxInternal/CPUM/CMPXCHG16B 1
これで立ち上がります!

エラーの原因ですが……、
「CPU must also support CMPXCHG16b, PrefetchW and LAHF/SAHF」
ということらしいですが、
コアな内容でよくわかりませんでした。
解決したので気にしない、気にしない。

2014年6月10日火曜日

Cocos2dxの変数保持

基本ですが備忘録
クラスの変数を保持する場合、
解放されないようにretainで保持->不要になったらrelease
する必要があります。

・Hoge.h
 class Hoge : public CCNode {
public:
    CC_SYNTHESIZE_RETAIN( CCSprite*, _spr, Spr );
}

・Hoge.cpp
Hoge::init() {
    // 初期化
     _spr = NULL;
}

Hoge::fuga() {
    // 値の設定
    setSpr( CCSprite::create() );
}
Hoge::~Hoge() {
    // 解放
    CC_SAFE_RELEASE_NULL( _spr );
}

2014年5月28日水曜日

フォントのテクスチャアトラスが、Releaseコンパイルすると黒塗りになってしまうエラー(原因不明)

iPhone開発でエラー発生
テスト(Debugでのコンパイル)では表示される画像フォントが、
.ipaファイルにして実行(Releaseでのコンパイル)すると黒塗り画像になってしまう。

GlyphDesignerというツールでフォント画像を作成しているのですが、
なぜか漢字の部分のみ、Releaseコンパイルで黒画像。

■画像のサイズ?
1024*512なので、問題ないはず。
ちなみにiPhoneの最大テクスチャサイズは以下。

古い端末 1024*1024
iPhone4, iPad2, iPodtouch4th 2048 * 2048
iPhone5, iPhone4S, iPad3, iPodtouch5th 4096 * 4096

■OpenGL?
ツールで作成したフォントは1つの画像に出力され、
指定文字を抜き出して表示します。
画像の1部分を切り出してOpenGLで表示する場合、
2の累乗サイズで抜き出さないと黒画像になります。

結局理由はわからず。
テクスチャアトラスから必要なフォントのみ抜き出し、画像にして差し替えました。。