京都大医学研究科の椛島健治准教授や大塚篤司研究員、アステラス製薬などのグループが発見したとのこと。
内服することで皮膚の防護機能を高めるそうです。
アトピーは
- 皮膚の防護機能に異常が発生
- 異物が侵入
- アレルギー反応が起こる
この内、1. の防護機能を維持する『フィラグリン』というタンパク質を増やす物質を発見
マウスを使った実験で症状の改善と、副作用がないことを確認したということです。
10年後の実用化を目指しているそうです。
是非頑張って頂きたいです!
・Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-00000019-kyt-l26
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