もうちょっと語りたいので、その2です。
作中で記憶に残った、
『エヴェレットの多世界解釈』
という言葉。物理学や量子力学で出てくるワードらしく、
Wikipedia見ても良く理解できませんでした(- -)
意味としては、いわゆるパラレルワールドのことです。
半年後の未来を見た自分は、その通りにしないという選択ができるわけです。
少しだけ違う、色々な世界が『有り得る』というのが、
そもそもこのドラマの面白いところなわけですが、
これを恋愛に当てはめるとこういうワードが出てきます。
街ですれ違った私達は、別の宇宙ではそこで知り合っていて、
結婚していたかも知れないね。なんつって。
頭の良い人間は口説き文句もスゴいんだなぁ、
と妙に納得しました。
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